不調・お悩みの原因を明らかにして
からだと心とスピリチュアルエネルギーを
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埼玉県行田市の鍼灸マッサージ治療院
Rapha-ラファ- の薫です。
子宮頸がんワクチンの副反応が心配できれば打ちたくないひとへ
子宮頸がんワクチンの接種を逃した女性を対象に、無料接種案が示されました。
一方でワクチンの重篤な副反応による訴訟も起きているので、接種をしたくない方の参考になればと思い、情報としてまとめておきます。
子宮頸がんの予防
ヒトパピローマウイルスはありふれたウイルスで
感染しても多くのひとは1〜2年で免疫力によって消失し
HPVを排除できないひとは10%と言われています。
がんになる前の異形成の状態からがんに進行するまでには、およそ5~10年かかると言われているので
『細胞診』と『HPV検査』を定期的に行い、早期発見することが大切です。
子宮頸がんの治療
子宮頸がんの異形成は3段階あり、軽度〜中等度までは自然治癒する確率が高いので、3〜6ヶ月の定期検診で様子をみることが多いです。
高度異形成の場合、切除手術が勧められるようです。
子宮頸部異形成は「がんの何歩か手前」の状態ではあっても治療の必要がないことが多いです。なぜならば大多数の方の子宮頸部異形成は何も治療を行わなくても自然に治ってしまうからです(ただし数年の時間かかることが多いです)。
子宮頸がんの自然療法セルフケア
自己免疫力を上げるエッセンシャルオイル、食事・栄養療法などでサポートができます。異形成初期の段階でセルフケアを始め、健診で問題ないとの診断をもらったケースがあります。
異形成の状態は何も治療を行わない経過観察が多く不安に感じるかたが多いです。自然療法を取り入れることでからだへのサポートと、心のケアを同時にできることが安心につながります。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は性交渉によって感染し
約80%の女性は一生に一回はHPVに感染します。
発がん性ヒトパピローマウイルスに感染した女性のうち、子宮頸がんになるのは約0.15%
http://www.akeshimaclinic.jp/vaccine.html
日本人に多いのは、16型・31型・58型が多く
悪性になる可能性が高いのは、16型と18型
(※日本でも若い女性を中心に18型が増加傾向)
高危険群に分類されているタイプのHPVが見つかった場合でも、それらの病変の80%は自然治癒しています。
https://www.jfcr.or.jp/hospital/cancer/type/womb_hpv.html
16型に感染した人ががんに進展する場合、10年で 17.2%
18型に感染した人ががんに進展する場合、10年で 13.6%
ハイリスク型HPVに感染していない人ががんに進展する場合、10年で ほぼ0%
https://www.dock-tokyo.jp/planlist/cervical-cancer-screening.html
【ワクチン添付文書】
※日本人に多いのは、16型・31型・58型
サーバリックス
◆16・18型以外のウイルスへの予防効果は確認されていない
◆予防効果の持続期間は確立していない
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00058209
◆6・11・16・18型以外のウイルスへの予防効果は確認されていない
◆予防効果の持続期間は確立していない
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00059715
【ワクチン副反応】
全国原告団代表 の 酒井七海さんの現在の症状
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手足が思うように動かない、視野欠損、高次脳機能障害、全身硬直、脱力、複視、眼振、筋肉痛、痺れ、手足の震え、頭痛、倦怠感、頻脈、音や刺激への過敏、アレルギーなど多岐。背もたれのない椅子で座位を保つこと、歩くことができない。生理が3年以上まともに来ていない等
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https://www.gaiki.net/yakugai/ykd/lib/201705HPVV_lief.pdf
HPVワクチン薬害訴訟
2016年7月提訴
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