この頃の私はすでに、自分からあまり話さない『大人しい子』わがままを言わない『良い子』に育てられていた。
家での記憶はあまりないが、口数は少なく、押し入れが好きで?いつも入っていて遊んでいた…気がする(おしおきで入っていたのか?自分が好きで入っていたのか?なぞ)
小学校に上がる前か上がってすぐ頃までは、母親の弟(叔父)が子供を連れて家にきたり、私が遊びに行ったりしていた。
その後、母親の弟は離婚してしまうので会うことはなくなってしまうけれど…
当時はイトコにあたる歳の近い女の子とよく遊んでいた。
時々家に泊まりに来るのだけど、夜になるとよく『家に帰りたい~』と泣き出してしまい、夜中に迎えに来てもらって帰っていた。
いつも何か言おうとすると母親の気に触り、怒鳴られたり叩かれたりして育ってきた私には、ものすごく羨ましくて
ある日
泊まりに行った夜中にマネしてみたくなった。
家が恋しいなんて全然思ってなかったけど、自分の気持ちひとつで親が迎えに来る『我儘が通る』
そんなささいな事が私にはとてつもなく羨ましかった。
前々から1度やってみたいと思っていて、ある日『帰りたい』って言ってみた。
それは私にとっての大革命だった。
叔父さんは母親に電話して笑顔で車で送ってくれた。
母親の対応など細かい事は覚えていないけど、ほっとしたり嬉しかったりではなく、
我儘を言うってこんなに簡単な事なの?うそ~って…とても驚いた。
私の小さな世界では、あたりまえじゃなかったから。
家での記憶はあまりないが、口数は少なく、押し入れが好きで?いつも入っていて遊んでいた…気がする(おしおきで入っていたのか?自分が好きで入っていたのか?なぞ)
小学校に上がる前か上がってすぐ頃までは、母親の弟(叔父)が子供を連れて家にきたり、私が遊びに行ったりしていた。
その後、母親の弟は離婚してしまうので会うことはなくなってしまうけれど…
当時はイトコにあたる歳の近い女の子とよく遊んでいた。
時々家に泊まりに来るのだけど、夜になるとよく『家に帰りたい~』と泣き出してしまい、夜中に迎えに来てもらって帰っていた。
いつも何か言おうとすると母親の気に触り、怒鳴られたり叩かれたりして育ってきた私には、ものすごく羨ましくて
ある日
泊まりに行った夜中にマネしてみたくなった。
家が恋しいなんて全然思ってなかったけど、自分の気持ちひとつで親が迎えに来る『我儘が通る』
そんなささいな事が私にはとてつもなく羨ましかった。
前々から1度やってみたいと思っていて、ある日『帰りたい』って言ってみた。
それは私にとっての大革命だった。
叔父さんは母親に電話して笑顔で車で送ってくれた。
母親の対応など細かい事は覚えていないけど、ほっとしたり嬉しかったりではなく、
我儘を言うってこんなに簡単な事なの?うそ~って…とても驚いた。
私の小さな世界では、あたりまえじゃなかったから。