霊感・霊視電話鑑定ラファエルの占い師・夕月美桜です。


(この間の続きです。)



水晶を握りしめ、横になっていましたが、全く何も起こりませんでした。

では、あのたくさんの霊魂やいたずらの金縛りはいったいなんだったのでしょう。



うーん…と横になりながら考えていると、うっすら見えた時計の時刻が夜中の2時半を指していました。



それでピンときました。

そうか、丑三つ時(午前2時から2時半)。

丑三つ時は鬼や妖怪、霊魂が現れやすいとされている時刻です。

たくさんの霊魂や金縛りにあっていた時間も丑三つ時の真っただ中。



さらに、私の家。実は数ある霊道(霊が移動する際に通る道)のど真ん中にあるのです。

どうやらゲルマン民族の大移動よろしく、霊魂の大移動が行われていたようです。

そして、その大移動の際に通る霊道のルートの真ん中で私が横になっていた…という訳です。



解りやすく言えば、高速道路に寝そべってたくさんの車が自分の上を通るようなものです。

そのような状況でさらに自分の周りをセメントで固められたような感じです。

これは…久々の金縛りでも冷静ではいられないでしょう(それよりも金縛りで冷静でいられる方が不思議)。



たくさんの霊魂がどこへ向かっていったのかは、あまり突っ込むべきではないような気がするのでこれ以上詮索しませんが、ひとまず謎は解決できたと思うとなんだかほっとして眠くなりいつの間にか寝てしまいました。



次の日。

朝起きてみると水晶を握りしめていました。

もしかしたら、心のどこかで思っていた「またあるんじゃないか」という気持ちを水晶が取り除いてくれたのかもしれませんね。