愛情というものの定義について。
愛というものは、自分の気持ちを表現するものが愛情でも
理解して欲しいと納得せしめるものでもなく、
好きだという気持ちに依存するものでも愛ではなく、
自分自身が命の限界まで呈して守る、
その行動が無償の愛というものです。
だから皆、離婚後でも子育てに命がけなのは、
自分が親であること、自分という人の存在意義の証明のため、
生きている使命を知り果たすまで、
まっすぐ進んでいくものです。
愛などという言葉、そうたやすく立証できるものではありません。
どんな人でもそれが事実上証明できるほどのものなのか、
そこを自分に問い続け生活してます。
自分が本当に他者を愛しているのか、
それは自分の欲望と照らし合わせれば
通常の大人、皆即答できません。
責任を全うしている人ですらその領域を目指して
日々勤めている姿をよく見ます。
自己表現を解釈し続けても幸せに続く答えはどこにもありません。
本当の幸せというのは、自分が小さい頃に持っていた感情、性格性質、
そこを絶えず呼び起こし、呼び覚まして、今の自分がそれを守りながら
他者を守るものです。
利害関係者だけではありませんよ。
地上の全ての生命。
それを日々追求するのが我々ですが。