昨日は、よい天気…
夫は、誘ってくれたけど、
体調が悪いので、夫は△男と出かけた。
楽しそうに帰宅した二人。
買ったばかりの、お揃いのアロハシャツを着て、
ファミレスで、食事をしたらしい。
夫に、感謝すべきところなのに…
私の心の中は、羨ましさ、妬ましさで、ドロドロだ。
「私だって行きたい!これまで、ずっと、頑張ってきたのに…どうして、私ばっかり不運なの…?」
けれど…
実際、車椅子での外出は、体調のいい時でも、不便だ。思わねところに段差があったり、車椅子用のトイレがなかったり。
「目」にしろ「足」にしろ…
いざ、自分が、不自由になってみるまで、気づく事すらなかった。
それでも、まだ、私は、片目、片足が、頑張ってくれているので、家の中では、不自由はなく、文句など言える立場ではないが…
たくさんの不自由を抱えながらも、いきいきと頑張っておられる人達を、心底、尊敬する。
不自由になってから、半年が経ち、少しずつ、慣れてきたとはいえ、不安定な自分の心は、どうしようもない。
一日のうち、何回かは、泣いてしまう。
夫に、ストレスをぶつけて、喧嘩をしたり。
「ただ、歩きたい!なんと言う事のない小道を…」
「自由に、外出したい!」
快適な我が家だけど、コンビニひとつ、行く事ができないと思うと、牢獄に入れられているような気分になる。
だけど…
明るく振る舞っているつもりでも…
一人、ベッドで、メソメソしていると…
「お母さん、コーヒーどうぞ」
と、△男が、コーヒーに、お茶菓子など添えて、持ってきてくれる。
私は…
自分の身勝手さや、心の醜さが、恥ずかしくなって、嗚咽してしまう。
今は、3人の小さな家族になったけど…
ベッドの上に居ても…
私は、この家の要。
「まだ、まだ、誇りを持って、頑張ろう!」
できる事は、たくさんある。
離れて暮らす、〇子と×男…
そして孫の〇〇ちゃん…
私は…
宝物が、手の中にたくさんあるのに…
無いものを欲しがっている、ただの、欲張りかもしれない。
裕子
夫は、誘ってくれたけど、
体調が悪いので、夫は△男と出かけた。
楽しそうに帰宅した二人。
買ったばかりの、お揃いのアロハシャツを着て、
ファミレスで、食事をしたらしい。
夫に、感謝すべきところなのに…
私の心の中は、羨ましさ、妬ましさで、ドロドロだ。
「私だって行きたい!これまで、ずっと、頑張ってきたのに…どうして、私ばっかり不運なの…?」
けれど…
実際、車椅子での外出は、体調のいい時でも、不便だ。思わねところに段差があったり、車椅子用のトイレがなかったり。
「目」にしろ「足」にしろ…
いざ、自分が、不自由になってみるまで、気づく事すらなかった。
それでも、まだ、私は、片目、片足が、頑張ってくれているので、家の中では、不自由はなく、文句など言える立場ではないが…
たくさんの不自由を抱えながらも、いきいきと頑張っておられる人達を、心底、尊敬する。
不自由になってから、半年が経ち、少しずつ、慣れてきたとはいえ、不安定な自分の心は、どうしようもない。
一日のうち、何回かは、泣いてしまう。
夫に、ストレスをぶつけて、喧嘩をしたり。
「ただ、歩きたい!なんと言う事のない小道を…」
「自由に、外出したい!」
快適な我が家だけど、コンビニひとつ、行く事ができないと思うと、牢獄に入れられているような気分になる。
だけど…
明るく振る舞っているつもりでも…
一人、ベッドで、メソメソしていると…
「お母さん、コーヒーどうぞ」
と、△男が、コーヒーに、お茶菓子など添えて、持ってきてくれる。
私は…
自分の身勝手さや、心の醜さが、恥ずかしくなって、嗚咽してしまう。
今は、3人の小さな家族になったけど…
ベッドの上に居ても…
私は、この家の要。
「まだ、まだ、誇りを持って、頑張ろう!」
できる事は、たくさんある。
離れて暮らす、〇子と×男…
そして孫の〇〇ちゃん…
私は…
宝物が、手の中にたくさんあるのに…
無いものを欲しがっている、ただの、欲張りかもしれない。
裕子