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コメントありがとうございます!
m(_ _)m






「ワァ~!きれい!春らしいワ!」

「君のために買って来たのよ!1200円もしたの…」
(なぜか…おんな言葉になる夫…)

「フフフ…120のとなりの指、どけてみぃ…」

「あら…?指を置いたから『0』が、ひとつ消えちゃったみたいネ~」


こんな、楽しい「嘘」は、大歓迎。

人は…
たくさんの「嘘」をつきながら、生きている。

「嘘」の種類は、いろいろ。


赤鬼さんのために、青鬼さんがついた「嘘」は、
深い愛に、泣けてくる。

でも…

たいがいの「嘘」は…
それぞれの保身のため。

許せるのは…
有休を取るのに、親戚が死ぬあたりまででしょうか…?

つまらない「見栄」のために、
女が作り上げる「おとぎ話」は、
いただけない。

でも…

何より、許せないのは、
自分の利益や怨念のために、
他人を、陥れる「嘘」

先週は…
「証人喚問」とやらで、
巷の人々は…
「???」

真実は、それぞれの心の中に。

誰にもバレる事なく、
つき通せた「嘘」ほど、怖いものはない。


必ず訪れる、人生の終焉の時…

人は…
それ自体が、自分自身であるかのように錯覚していた「肉体」を、脱ぎ捨てる。

いくら、飾りたて…磨きたて…
「美魔女」と呼ばれていたって、ムダな事。

「肉体」を脱ぎ捨てて…
あらわになった「魂」は、たくさんの「嘘」でシミだらけ…


…ブルブル…

他人事じゃ、ありません。







裕子