昨日は、教会へ行きました。
せめて…
月に一回は、教会のミサに行く事が願いだけど…
体調すぐれず、4ヶ月ぶり。
教会は…
バリバリ観光地のど真ん中にあるけれど…
一歩、中へ入ると…
静かで、あたたかい。
「死」というものの前で…
ずっと、もがき苦しんできた。
否定しても…
考えないようしても…
それは…
私にとって、現実として、迫ってくる。
人は…
真実ではないものの前で、もがき苦しむ。
「死」を否定すれば、するほど…
もがき苦しむ。
うやむやにしてきた自分自身の「信仰」に、けじめをつけ、
「カトリック教徒」として、生きる事を選んだ。
「死」を迎えた時…
神様の前で恥じるような生き方をしたくないから…
「信仰」は、私にとって、
迷子にならないための「地図」のようなもの。
神様…
この小さな子羊が…
おのれの「罪」を知り…
いつも謙虚でいられますように…
最期まで、導いて下さい。
Raphaela Maria Yuko