昨日は…
先週、命がけで…?受けたCT検査の結果を聞きに行きました。

「いまさら」って、思いつつも…
やっぱり…
毎回、検査結果を聞きに行くのは、ドキドキします。

6月の検査~先週の検査の間は…
「結節性紅斑」で、ほぼ一ヶ月間、寝たきり…
「痛み」「発熱」「倦怠感」「歩行困難」「食欲不振」「鬱」

最新の抗がん剤「カドサイラ」は、私にとって、最後の「希望」だったけど…

肝機能が悪化…
血小板が、輸血が必要な一歩手前まで下がってしまい…

投与中止ばかり…

腫瘍マーカーは上昇…

「検査結果の発表」は、まさに「死刑宣告発表」の気分…

で…




数えるのもイヤになった、全身に散らばった転移巣は、ともかくも…

健康な人が、これを見たら、ゾッとするのかもしれないケド…

私としては…
「御の字です!」

だって「癌」の状態は、ほぼ横ばい。
特に、命の危険が差し迫っている状態では、ありません。

「結節性紅斑」よし…
「潰瘍性大腸炎」よし…
「鬱」よし…
「痛み」よし…
「食欲」よし…
「歩行」よし…
「アナフィラキシーの後遺症」よし…

ワ~い!ワ~い!
まだ、しばらくは、生きられるゾ~!







裕子