今日は…
ケアマネさんと、訪問看護師さんの面談がありました。

来月から…
月一で、訪問看護師さんが、様子を見に来て下さる事になりました。


初孫誕生がきっかけで、
この所、気持ちも前向きになり…
杖をつかっている他は、
見かけ、元気そうな私の所へ…
看護師さんに、来て頂くのは…

なんか、気が引けるのですが…

「元気なうちからお伺いして、南さんの人となりや、御家族の事を知っておく事が、大切です」
と、言って頂きました。


訪問看護の、日数の増減、中止は、自由です。

私としては…
気軽に、相談できる人を得た事で…
大きな安心感があります。

「癌」だけでなく「潰瘍性大腸炎」という難病を抱えているので…

いつも、突然に見舞われる…
「痛み」「発熱」「吐き気」「ダルさ」「下血」「歩行困難」…etc…

「でも…ダル過ぎて、通院は、今日はムリ!」
そんな時…
「この症状は、緊急に診てもらうべきものなのか…?相談できる人がいてくれたら」
って、ずっと、思っていました。


もう「癌」が治る事はなくても…
共存しながら…
最期まで、なるべく元気で…
与えられた「寿命」を、全うしたいです。

そのためには、
自分の希望を、はっきりと周囲に伝えて…
支えて下さる方々の支援を受けたいと思っています。






裕子