「書店ゼロの市町村が、全国３００以上に上っている」
と新聞に書かれていた。
「ネット書店」に「電子書籍」たしかに便利だもんナ～
本屋さんがなくなったら、スゴク寂しい…
やっぱり、本は手にとって選びたい。
何気なく手にとった本に、大きな出会いが待っていたりする。
ちょっと立ち読みのつもりが、夢中になって…
「本屋さん」は「町のオアシス」だ。
「本」がなくなる事はないだろう。
日本書紀から続いているものが、そう簡単に、なくなるわけがない。
日本の出版界が「日本の書籍の輸出」に積極的じゃないのは、日本人ほど「皆が読書に励む国民」は少ないからなんだそうだ。
確かに、電車の中で、新聞や本を読んでいる人を見かける事は少なくなったが…
みんなスマホは読んでる。
ツールが変わっても、人々の、知識欲、探求心、好奇心は、昔とそう変わっていないんだろう。
のぞくわけにはいかないケド…
「何読んでるのかナ～？ゲーム？」
「それとも…私のブログ？な～んちゃって！」
この「アメブロ」は、昔ふうに言えば…
「公開交換日記」って、とこかしら…？
でも、おもしろいナ～
ブロ友さんが、電車の中で、となりに座っていても、わかんないモン！
「秋深し、隣は、何をする人ゾ…」
ガラ携からスマホに変えたばかりの…裕子