…じゃ~ん!…


今日で、ブログを始めて、一ケ月が経ちました。

寂しかった読者欄や「いいね」に、お友達ができて嬉しい!

ありがとうございます。(=⌒▽⌒=)


B社の編集者Iさんに勧められ…娘に始め方を教えてもらい…四月にはIDをとったのに放置…

それは…私がおそろしいアナログ人間だからです。

やり方を書いたメモの字がきたなすぎて判読不能…でも…娘にもう一度聞くのはコワイ…Iさんは、もっとコワイ!?(優しい人デス…)

…でも…○○放送協会から取材してもらえる事になったのに(放映は秋?取材は続く…)

自分のいい加減さが恥ずかしい…だから…ブログを始めて、考えを深められるかと…

結果…みんなの素晴らしいブログを拝見する度…うなずいたり、笑ったり、涙したり…

ありがとうございます。(>_<) 


私よりずっと病状が重くても、明るく頑張っている方々…

「コラ!裕子!甘ったれるな!」と素直に自分にカツを入れる事ができました。

様々な想いにふれ、いろいろ考えさせられました。

なかでも、「妻の闘病を支える、夫の立場からのブログ」を読んだ時には、推察するばかりだった夫の気持ちに触れたようで…涙がとまりませんでした。


潰瘍性大腸炎になって22年、乳癌になって6年…自分の病状、つらさ、不安にとらわれ…家族の想いをどれだけ、わかっていたでしょうか…?感謝の想いをきちんと伝えてきたかしら…?


深く反省しています。


結婚し、子供が生まれ…

「愛する人、大切な人が増える度…心配、葛藤、悩みも同じだけ増えるんだナ」

と感じました。


心にど~んと居座る「裕子」をどかし…共鳴管のようにしてみれば…

夫の、子供達の、想いが震えるように感じられる。

胸の奥が締め付けられるように痛い…


たぶん…本当につらいのは…

死にいく人ではなく…残された人…

私は、それを受け止めないといけない。


私はまだ生きている。

最後の最後まで…

何を残していけるのか…

真剣に…真剣に…考えて、行動して行きたい。


裕子