いつもお読みいただきありがとうございます。思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
私たちの人生は自分の思考が作り出しています。生きていれば、どうしても辛い現実と向き合わなければならない時があります。
でもそれも自分で作り出しているのですから、その辛い現実を作る思考を変えれば良いのです。
このブログでお伝えしていることの中にご自分とリンクすることがあれば、一度立ち止まってご自分と向き合ってみてください。
気づきがあれば、きっと人生が良い方向に変わりますよ。マインドに興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。![]()
おはようございます!
私はやっと新札を3種類手に入れました。![]()
なんか新札が出るたびに、重厚感が無くなっているように感じるのは私だけでしょうか。
私の友達が、道を歩いていたら知らない人に古いお札と取り換えて欲しいと頼まれて取り換えてあげたと言っていました。
どうも駐車場で新札が使えなかったようです。
私はほとんどクレジットカードを使うので現金は少ししか持っていませんが、時々ランチは現金しか使えないというお店があるのでやはりまだまだ必要ですね。
では本題です。
世の中にはちょっとしたことで怒りが出てくる人がいます。
街中で誰かとぶつかったり、ノロノロ歩いている人がいたりするとムカッとしたり。
そして相手に対して文句を言います。
これは、怒りが溜まっているからそれを相手にぶつけているだけではないのです。
怒りの裏には淋しさが隠れています。
相手に文句を言って、その相手がそれに対して言い返してきたらしめしめなのです。
だって、自分に対して喧嘩という形であれコミュニケーションをとってくれているのですから。
普通は仲の良い人と楽しい会話をした方が充実感がありますが、怒りが溜まっている人はその怒りを隠すために仲間内では良い人を演じようとすることがあります。
それは本当の自分ではなく、偽りの自分でコミュニケーションをとっていることになります。
そうするとその人は淋しさが溜まっていきます。
本当の自分とコミュニケーションをとってくれる人がいないからです。
ですので喧嘩をふっかけて相手が乗ってきたら嬉しいのです。
気分を害しその夜一晩眠れなくても、そんな相手に腹を立てていることが淋しさを紛らわせてくれます。
もちろん本人はそんなことには気づいていません。
もしあなたの周りに何でも文句を言ってきたり、嫌がらせをしてくるような人がいたらその人はかなり淋しい人なんです。
たまに大喧嘩の後にものすごく仲良くなる人がいますが、それはコミュニケーションがとれたからなんですよ。
◇今日の一言
【怒りと淋しさは同居していますよ
】