いつもお読みいただきありがとうございます。思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
私たちの人生は自分の思考が作り出しています。生きていれば、どうしても辛い現実と向き合わなければならない時があります。
でもそれも自分で作り出しているのですから、その辛い現実を作る思考を変えれば良いのです。
このブログでお伝えしていることの中にご自分とリンクすることがあれば、一度立ち止まってご自分と向き合ってみてください。
気づきがあれば、きっと人生が良い方向に変わりますよ。マインドに興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
おはようございます！
先週新しいお札が出ましたよね。
まだお目にかかっていないのですっかり忘れていました。
現金を使わない生活に慣れたので、いつ実物を見れるのかなー。
皆さんはもう手元のありますか？
では本題です。
あなたは何かに絶望した経験がありますか？
絶望とは文字の通り「希望がすべて消えてしまうこと」です。
普段の生活で「あー、もうだめだ」「終わった…」などということは、誰でも経験があると思います。
もっと深刻になると前に進めなくなります。
これは、過去に望みを失った時の恐怖がムクムクと表面に出てくるからなんです。
するとその時の恐怖をもう感じたくないと思い、もう先に進むことを拒否してしまうんです。
「どうせ何をしたって無駄だ」などと思うようになるんです。
そういう人は現在も未来も信じなくなります。
信じることを拒否するようになるんです。
なぜなら「信じたらまた裏切られる」「また大切なものを失うかも」と恐れているからです。
絶望感とは「新しいものが無くなってしまう」という恐れなんです。
もし絶望感に浸っている人がいたら、過去に望みを失った経験を手放してください。
過去と今とは違います。
人や物事を信じられない人は「絶望感」が隠れているかもしれませんよ。
◇今日の一言
【過去の経験を引きずるのはやめましょう
】