いつもお読みいただきありがとうございます。思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
私たちの人生は自分の思考が作り出しています。生きていれば、どうしても辛い現実と向き合わなければならない時があります。
でもそれも自分で作り出しているのですから、その辛い現実を作る思考を変えれば良いのです。
このブログでお伝えしていることの中にご自分とリンクすることがあれば、一度立ち止まってご自分と向き合ってみてください。
気づきがあれば、きっと人生が良い方向に変わりますよ。マインドに興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
おはようございます。
東京は昼間は暑い日もありますが、朝晩はまだ涼しい日が多いです。
今の季節は緑が綺麗ですね。
真夏の猛暑の前にゆっくり外の緑を楽しんでおこうと思い、時間があると外をウロウロ歩いております。
皆さんのお住まいの地域はどんな感じでしょうか？
では本題です。
私たちは誰でもトラウマ（心的外傷）になるような最悪な経験をしたことがあると思います。
ただ、その最悪な出来事をトラウマにするのか、それとも一つの経験にするのかはあなたに決定権があります。
その出来事を重く捉えて、トラウマとして自分を守る鎧にしてしまうのも一つの選択肢です。
またはその出来事を米粒程度に捉え、「生きていればこんなこともあるさ」と軽く捉えることもできます。
重く捉えがちな人は、怖がりで同じ傷は負いたくないということを理由に自分を縛って先に進まないようにしたい人なんです。
「嫌なことから逃げられる」とか「ここに留まって楽な人生を歩みたい」などと思っています。
ですので、トラウマはその人にとってメリットがあるのです。
軽く捉える人は、その辛い経験から得られるものに目を向けてどんどん人生を切り開いていく人です。
「こんな辛いことが起こったんだから今度はすごく良いことが起こるぞー」とか「自分がこんな経験をしたんだから他人にはこんな経験をさせないようにしよう」などと思ってそこから学んで人生を切り開きます。
痛みを遠ざける鎧にするのか、その経験を生かして人生の幅を広げるのかはあなた次第ですよ。
◇今日の一言
【どちらを選ぶかで正反対の人生になりますよ
】