いつもお読みいただきありがとうございます。思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
このブログは思考が現実を作っていることをベースに、日常生活の中で「どうしてこうなっちゃうんだろう?」という疑問に対して「こんな思考をしているとこうなるよ」ということを知って頂こう始めました。
思考が作り出した現状などについて何か気付きがあれば嬉しいです。
また、その他マインドに関することをたくさんお伝えしようと思っています。
時々結構深いことも書いているので難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。![]()
おはようございます。
もう今日から2月ですね。
早く感じるのは歳のせいでしょうか。![]()
やりたいことはガンガン進めていかないと、また今年もすぐに終わってしまいそうです。
では本題です。![]()
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あなたは人のために何かをするとき、心の底から「やりたい」と思っていますか?
時々、本当はやりたくないのに自分を犠牲にして「やってあげている」という場合があります。
パートナーに対して、子供に対して「やりたくないけど仕方がない、これが自分の役割だから」という気持ちでやっていると自分が疲れてしまいます。
疲れると不満が溜まってきます。
おまけにそういう気持ちでやっていると相手から感謝されません。
本当は嫌なのにやっているということが、何故か相手に伝わるんです。
誰でも嫌々やってもらったらありがたさが半減します。
ではどうして嫌なのにやっているのでしょう。
それは、”それが自分の役割なんだ”と思い込んでいるからです。
結婚したんだからパートナーを支えるのは仕方がない、子供の世話をするのは自分の役割だ、などと思っているからです。
ではどうしてそんな風に思うのでしょうか。
自分は価値がない人間だと思っているからです。
自分に価値がないと思っていると、相手も自分のしたことに価値を見出せないだろうと思ってしまうんです。
そうすると疲ればかり溜まり病気に繋がったりします。
でもいつもやっていると役割を演じているのか、それとも愛情からやっているのか分からなくなってしまいます。
それを見極めるには、とても疲れている、人生に光を見出せない、自分がこんなに人のためにやっているのに相手は何も自分にしてくれない、などと感じている場合は自己犠牲です。
ですから、もしそういう人がいたら考えを変えてみてください。
「自分は価値がある、パートナーや子供はとても喜んでくれている」
そう思い続けるとだんだんそのようになってきます。
そうなれば喜びを感じることができるので、もう疲れなんか感じなくなりますよ。
◇今日の一言
【自己犠牲は身体的にも精神的にも悪い影響を与えますよ
】