いつもお読みいただきありがとうございます。
思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
このブログは思考が現実を作っていることをベースに、日常生活の中で「どうしてこうなっちゃうんだろう？」という疑問に対して「こんな思考をしているとこうなるよ」ということを知って頂こう始めました。
思考が作り出した現状などについて何か気付きがあれば嬉しいです。
また、その他マインドに関することをたくさんお伝えしようと思っています。
時々結構深いことも書いているので難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
先日スポーツクラブの先生から聞いた話です。
人は立っている時の腰の負担が１００％とすると、仰向けで寝た時は２５％だそうです。
ところが、左右どちらか横向きに寝ると７５％なんだそうです。
寝方によっても腰の負担が変わってくるとのことでした。
もし最近腰が痛いという人がいたら、寝方に注意してみるのも良いかもしれませんよ。
さて、以前攻撃は「辛い、怖い」などからくるとお伝えしました。
今回はその「辛い、怖い」とは何なのかをお伝えしますね。
では本題です。
あなたの周りに攻撃的な人はいませんか？
パワハラの上司なんかがいると大変ですよね。
または、あなたがどうしてか分からないけどやたら攻撃したくなることはありませんか？
この攻撃はどこから来ているのでしょう。
自分に自信が持てない、自分には何の力も無い、などと思っていると、その自分と似たような人が側にいると攻撃したくなるんです。
心の中で自分自身に「あんたは何でいつも自信が無いと弱気なの」「あんたは力がないから何もできないと思っていつも何もしないよね」などと叫んで攻撃しているんです。
要するに自分の弱点や恐怖心などを相手に投影させているんです。
ですからもし周りの人や自分が攻撃的になったとしたら、その人の心の中には自分は力が無いとか、恐怖心などが渦巻いているんです。
要するに弱い人なんです。
自分の心の内を吐き出すと同時に、強そうに見せて何とか自分を保っているんです。
ですので上司が部下などを怒鳴り散らすのは、部下は上司より弱い立場なのではけ口にしやすいんです。
もし誰かが攻撃してきたら強気になって知らんぷりしているのが得策です。
小さくなったらもっとやられますよ。
◇今日の一言
【攻撃とは支配の一種であり弱さや恐れの表れです
】