いつもお読みいただきありがとうございます。
思考を読み取るセラピスト、Vivaの水木マリーです。
このブログは思考が現実を作っていることをベースに、日常生活の中で「どうしてこうなっちゃうんだろう？」という疑問に対して「こんな思考をしているとこうなるよ」ということを知って頂こう始めました。
思考が作り出した現状などについて何か気付きがあれば嬉しいです。
また、その他マインドに関することをたくさんお伝えしようと思っています。
時々結構深いことも書いているので難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ読んでみてくださいね。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
先週は久しぶりにディズニーランドに行って来ました。
やはり若い人が多いですが、お子さん連れの方や高齢の方、車椅子の方等、色々な人が一つの空間で楽しめるのは良いですね。
久しぶりにUSJにも行きたくなりました。
今回は自分の大切な人が悪口を言われたらどう思う？ということについてです。
あなたはどうですか？
では本題です。
あなたは親、兄弟、パートナー、子供、など自分の身近な人が他人に悪く言われたらどんな気持ちになりますか？
腹が立ちますか？
ムッときて相手を批判したくなりますか？
もしそうなら要注意です。
世の中には自分のことは悪く言われても良いけど、自分の身近にいる人が悪く言われたら許せないという人がいます。
これは他者から見ると、とても正義感に溢れていて良い人に見えます。
ですが、実はこれ、要注意なんです。
本当にその自分の身近な人のことが大好きで信頼しているなら、他人が何を言おうと腹は立ちません。
自分が大好きで認めている人なんだから他人の言うことなんかどうでも良いのです。
大事だと思っている人が他人に何か言われて腹が立つ人は、自分がこの何か悪く言ってきた他人と何かしら共感している部分があるのです。
それを隠して言わないようにしています。
そしてそんな自分を罰しようとすることから腹がたつんです。
「私は我慢して言わないようにしているのになんであんたが言うのよー」、「私があんたみたいに酷いことを思っていることを知られたら困る、だから黙っててよ」ということなんです。
自分がひた隠しに隠している本心は、自分で酷いことだと分かっているんです。
また他人に何か言われて動揺する人は、その身近にいる人を１００％認めていない可能性があります。
とにかく身近な人が何か悪く言われても腹が立たない、というのが一番あなたが本当に大好きで認めている人だということを覚えておいてくださいね。
また、その人のことなんてどうでも良いから腹が立たないというパターンもあります。
どちらなのかは自分が良く分かると思いますよ。
◇今日の一言
【頭に来たり何か反応してしまうのは自分の心に何かあるときですよ】