いつもお読み頂きありがとうございます。
セラピールームVivaの思考を読み取るセラピスト、水木マリーです。
このブログは、「こういう時ってどんなマインドなのかな?」とか、日常の生活の中で「どうしてこうなっちゃったんだろう?」など、思考が作りだした現状などについてなるべく分かりやすく説明しています。
時々結構深いことも書いているので難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
これを読んで何かしらの気付きがあれば嬉しいです。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
昨日は夏至でしたね。
また日が短くなっていきます。
なんか淋しいです。
今日は親しい人に何でも言えるかというのがテーマです。
親しい人にこそなんでも話して欲しいし話したいのですが、なかなかできない時もありますよね。
さて、どうしてでしょう。
では本題です。
あなたはとても親しくしている恋人や友達には何でも言える方ですか?
あまりにも親しいとかえって言いにくいということが出てきます。
何故か言うことを迷ってしまうんです。
あまりにも親しいと相手を傷付けたくないとか相手が怒るかもしれないと思うんです。
これは相手が落ち込んだら自分も傷付いてしまう、相手が怒ったら自分も腹が立つと分かっているからです。
そうなったら嫌なので親しいほど言葉で伝えることが少なくなったりします。
でもそうしていると相手とコミュニケーション不足に陥ることになります。
言えないからと我慢しているとストレスにもなります。
また「お互い分かっているから言わなくても大丈夫」と思っていたら、相手は違うことを思っていたという場合は逆に距離が出てきます。
ですからどんなに親しい人でも言いたいことがあれば伝えた方が良いのです。
言い方を考えれば相手が必要以上に傷ついたり怒ったりすることは無いですよ。
◇今日の一言
【親しいほど言葉でのコミュニケーションを疎かにしない方が良いですよ】