いつもお読み頂きありがとうございます。
セラピールームVivaの思考を読み取るセラピスト、水木マリーです。
このブログは、「こういう時ってどんなマインドなのかな?」「どうすれば辛い状況から抜け出せるのかな?」などなど、マインドについて興味がある方のお役に立てればと思いスタートしました。
私たちのマインドについてなるべく分かりやすく説明しています。
でも時々結構深いことも書いています。
たくさんの皆様のお役に立てれば嬉しいです。
毎週月・木に更新していますのでよろしくお願いいたします。
私、今日はサッカー観戦のため寝不足です。
スポーツ観戦好きの方はやはりご覧になったでしょうか?
メッシ、優勝できて良かったですね。
今年もあと2週間です。
今週も1週間頑張っていきましょう。
誰かに何かを与える(自分から進んで何かをする)ことはとても良い気分にさせてくれます。
人のためになることや喜んでもらえることする、その人に必要なものや情報を与える、などやろうと思えばたくさんあります。
もし「与えている」のに気分が悪くなったら、それは「与えている」のではなく「奪われている」と感じているのです。
これは自分が「犠牲者」になっていることなんです。
犠牲者になると、誰かに「奪われている」と感じます。
奪われるとは「嫌なことを誰かに無理やりやらされている」と感じることです
「与える」というのは心を開いた状態なんです。
ですから「奪われている」と感じることは心を開いていない状態なんです。
心を開いていないと何も受け取れません。
閉じていたら入る隙間が無いのです。
ですから日頃あなたが人から愛情や称賛を受け取っていないと感じていたら、あなたは誰かの「犠牲者」になっていると思っていて心を閉ざしているということです。
心を開いて相手に与えることができれば相手からも同じくらいのものを受け取れます。
それが「愛」でも「幸せ」でも相手に与えたものはあなたに返ってきます。
あなたの贈った「気持ち」がそのまま返ってきますよ。
◇今日の一言
【受け取りたいものがあったらあなたから先に「与えて」くださいね】