流れ雲

私を乗せて

連れてって

心が弾む

空の果てまで





幻の

時を眺めて

陽が暮れる

脱け出しがたし

まほろばの季(とき)





奥深く

しまったはずの

想い出が

言葉一つで

溢れ流れて