ツクシ(月隅国・九州)か ら三兄弟のハタレが上陸してきました。
「ただ今ナカクニ(葦原中国)の花山の野(ハナヤマ・京都山科、伏見区付近)に仲間を集めて結集中です」
早キジ(急使)は息もつかせぬ早さで緊急を告げました。この時、アマテル神の詔りがウケモチ(保食・稲荷神)の孫のカダマロ(荷田麿)にありました。
『天にも居らず 神ならず 人のねじけの 鋭き過ぐれ 凝り得て六つの ハタレ成る』
「三つ彦(三狐)の子孫及び諸狐は今後ウケノミタマ(宇迦御魂)を守護せよ。もしも怠けて裏切るなら速やかに魂断ち(死刑)せよ。この条件で汝カダマロに末永く従者として付け与えよう」
カダの神はアマテル神の詔のりの趣旨を三兄弟に告げて後、三狐の配置を伝えました。
「先ず兄彦はここ伊勢の花山に留まれ。中彦は山代(ヤマシロ)の花山野に出向け。弟彦(おとひこ)は東国の飛鳥野に行け」
この様に狐も三方面に分けて配置し各々田畑の鳥や鼠を追う役割を与えました。この様な理由からウケノミタマ(宇迦御魂)とウケモチ(保食神)とカダ(荷田神)の三神を一社に合祀するようになりました。
「ただ今ナカクニ(葦原中国)の花山の野(ハナヤマ・京都山科、伏見区付近)に仲間を集めて結集中です」
早キジ(急使)は息もつかせぬ早さで緊急を告げました。この時、アマテル神の詔りがウケモチ(保食・稲荷神)の孫のカダマロ(荷田麿)にありました。
『天にも居らず 神ならず 人のねじけの 鋭き過ぐれ 凝り得て六つの ハタレ成る』
「三つ彦(三狐)の子孫及び諸狐は今後ウケノミタマ(宇迦御魂)を守護せよ。もしも怠けて裏切るなら速やかに魂断ち(死刑)せよ。この条件で汝カダマロに末永く従者として付け与えよう」
カダの神はアマテル神の詔のりの趣旨を三兄弟に告げて後、三狐の配置を伝えました。
「先ず兄彦はここ伊勢の花山に留まれ。中彦は山代(ヤマシロ)の花山野に出向け。弟彦(おとひこ)は東国の飛鳥野に行け」
この様に狐も三方面に分けて配置し各々田畑の鳥や鼠を追う役割を与えました。この様な理由からウケノミタマ(宇迦御魂)とウケモチ(保食神)とカダ(荷田神)の三神を一社に合祀するようになりました。