アメリカのカリフォルニア大学で行われた調査に、こんなものがあります。
学生200人を3つのグループに分け、第一グループは1週間の間に感謝したいと思ったことを5つ書き出してもらい、第二のグループには不愉快なことを5つ、第三のグループには、その週に特に印象に残ったことを5つ書いてもらいました。
10週間後、教授は、その他の質問とあわせて、学生たちに日々の暮らしの感想と、身体の調子を尋ねました。
全体的にみて、以前より良くなったと答えたのは第一のグループで、残りの2グループに比べて幸せを感じる度合いが高く、身体的な不調も少ないという結果でした。
印象に残ることがらを書いてもらった第三のグループは、ポジティブなことがらよりもネガティブなことがらを意識する傾向を示し、最終的な結果は、不愉快なことがらを書き出してもらった第二グループと大差がなかったそうです。
これは、ポジティブな意識を持つことの効果を調べる目的で行われた調査研究なのですが、
感謝や喜びといったポジティブな感情を意識するだけで、生活や健康に変化が生じてくることを証明しているとのことです。
おもしろい結果ですね。
私たちの、日々の意識が幸せにつながると言えるのではないでしょうか。
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