先日、中村征夫さんの写真展を見に行ってきました。
中村征夫さんは、日本の水中写真家の第一人者と言われている方です。
中村さんの写真には、海の生物を近距離からとらえたものが多くあり、普段見ることができない海の中にいる生物の表情をまじかに見ることができます。
写真に写るその生物の複雑な模様や形に、生物の神秘さを感じました。
中村さんの写真には、生き物を優しくとらえたものが多く、何か、人がらが写真にも現れているように感じました。
中村さんが写真展での講演でおっしゃられていたのですが、水中で写真を撮ることを狙っていると、自分の『こういうシーンを撮りたい』という波動が生物に伝わっているように思える。
過酷な自然の中で生きている生物は、それを感じ取るのではないだろうかと言ってられました。
私たちの生活は、何かの犠牲の上に成り立っていることが多いように思います。
海の中の生物も、私達は地球上で共に生きている存在であり、
それがどんなに小さかったとしても、そこに優劣というものはないのではないでしょうか。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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