こんにちは。
今日もまた上古の神々様のことについてお話しさせて頂きます。

高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書Ⅱ]には、上古第三代以降のご神陵は載っていません。

それらが掲載されていますのは、『神代の万国史』‥皇祖皇太神宮より出されています、『竹内文書』です。

高額のため個人での購入は難しいので、ぜひ全国の図書館に一冊ずつ置いていただきたいと思います。

そして日本中、世界中の人々が、自分の土地では、どちらの山のご神陵の神々を古来祀っていたのか、参拝、供養していたのかを調べることができれば良いと思います。

『山の神』と刻まれた大きな石や大岩を鎮座させ、古来の人々はそこを遥拝所として、遠くのご神陵の山の神様に感謝し、供養していたのでしょう。



また大きな石に刻まれている『山の神』や神社や祠に祀られている『何々大権現』『何々大明神』などは本当の名を隠され、消された上古の神々を表す代名詞なのでしょう。

上古の神々の御名、ご神陵、ご神体の場所を明らかにすること、また古来祀られていたであろう神社、遥拝所を明らかにし、正しくお祀りしご供養することこそが、日本中世界中の安寧、安定にとって最も大切なことだと強く感じております。

目に見えない波動や念は生きている人々やこの社会、自然現象など多方面に影響いたします。


上古の神々は他天体から地球に降り立ち、平和な地球をつくるために大変に貢献した方々です。

そして人類全ての人種の始祖なのです。

それが中途から様々な邪魔が入り、志を断念せざるを得ない状況になり、その上後代の支配者、権力者たちによる歴史の捏造のために、歴史から抹消されたのです。

その無念の思いを汲み誠意に応えるべく、本当の歴史の真実を明らかにすることを、多くの人々が協力し合いながら進めていかれますことを、心より願っております。

本日はここまでにいたします。お聞き下さって誠にありがとうございました。