こんにちは。
今日もまた上古の神々様のご神陵についてお話しさせて頂きます。
本日も高坂和導氏の[〖超図解〗竹内文書Ⅱ]を参考にさせていただきます。
上古第一代十世の天皇(すみらみこと)様、皇后(きさきのみや)様のご神陵は武蔵のサキタマ(現在の埼玉県)です。
場所、山がわかりません。1日も早くご神陵の場所がわかりますように、また古来に祀られていたであろうと思われます神社が見つかりますようにと願っております。
上古第一代二十一世の天皇皇后は豊日別国(現在の大分県)の万年山(はねやま)がご神陵でいらっしゃいます。
麓の末廣神社は明治5年、妙見宮を合祀されていて、妙見の神様:天之御中主神様と山の神様:大山祇神様、二神が御祭神でらっしゃいます。
山の神様がそもそもは上古の神々様だったのでしょうか。万年山の山の神様を祀っていた神社が、早く分かりますようにと願っております。
次に上古第二代一世 造化気万男身光天皇様のご神陵は、越根中国トトノヤマ、現在の立山でらっしゃいます。
麓の神社は、富山県立山町芦峅寺の雄山神社です。
旧称が立山権現で、主祭神は“立山大権現雄山神”~イザナギの神と“剣岳の神”~天手力雄神でいらっしゃいます。
ですが上古第二代一世の神々様はもっと上の方です。
どうか造化気万男身光天皇様の御名がお祀りされ、ご供養されますことを心より願っております。
本日はここまでにいたします。
皇后様については明日申し上げます。お聴き下さってありがとうございました。