私を無条件で愛してくれたお父さん。
天国のお父さんの言葉を思い出します。
私は頼れる親戚も両親もいません。
旦那は浮気をし、別居になり、
未成年3人を育てるアラフィフサレ妻。
離婚調停中です。
ここにきて失業して無職・・・・💦
踏んだり蹴ったりです。
生前の父が言っていたことを思い出しました。
本当に生きて行くのがつらい時、
自分（私）が死にたくなっても、
子どもを道連れにはしてはいけない。
どんなに小さくても
子どもには子供の人生がある。
子どもは福祉が助ける。
福祉の手を借りて育っていける。
生きて行けないほど、
貧しくなったら
そこらへんの大根をかじってでも、生き抜け！
大和魂（雑草魂）で、自分の人生に食らいつけ！
雑草は強い！
抜いても抜いても生えてくる。
だからお父さんは「雑草魂」という
言葉が大好きだ。
農家の売れない野菜を譲ってもらえ。
困ってるから助けて欲しい。と頼む勇気を持て。
そして、楽しく！楽しく生き抜く強さを持て。
強くなれ！
自分に負けるな！
という言葉を言ってくれていました。
懐かしい。
ふっと思い出しました。
「雑草魂」という言葉
「大和魂」 やまとだましい
日本は戦後、
焼け野原から復興し
経済大国へのし上がった。
食べ物も衣類も雑貨も
なにもない時代だった。
それを強くたくましく、生き抜いた父の言葉が胸に響きます。
ご先祖様たちを思い出して
強く生き抜ける日本人のDNAを呼び起こせ！
というメッセージだったのかもしれないです。
ありがとうお父さん
天国で応援していてね。
愛してます。