さて
姉の
マジで腹立つ勘違いのせいで
わざわざ遠くの駅へ行き
そこから乗る必要の無いタクシーに30分も乗り
ひと山越えて
ようやく
宿泊するホテルにたどり着いた私達
その途中
姉は
『ごめんごめん🙏
私は何回か来てるんだけど
何故か間違えちゃった〜💦
でもさ、こんなにお天気が良くて
山道ドライブが出来たから
良かったよねー
これもいい想い出になるよ、きっと』
と
スーパーポジティブな発言をしていた
腹の底で
怒りのマグマ🔥が煮えたぎっていた私だが
今度は母が、姉に同調し
『そうね
どうせホテルに着いても
ずーっとお喋りするんだから
どこでも一緒よね』
と…
やられた(´Д` )
それを言われちゃ
反論もできやしないわい
まあ
急ぐ旅でもないし
ここで怒っては
お互いにつまらぬ思いをする
と我慢 我慢
少しだけ顔が引きつってしまったであろう
私の顔を見る事もなく
母と姉は楽しそうにしているのであった
いつもながら
母に
そして
何事もなかったかのように振る舞う姉に
妹の私は巻き込まれるのだ
これは妹の宿命か?
ま
気を取り直そう
ホテルのお食事はとても良かったし
そうして
3人のお喋りは
止まることを知らず
寝るのを惜しむかのように続いて
旅の夜は更けていったのだ
続く








