こんばんは、YUKIです☆
データをアップロードしている間、
少しだけ時間が出来たので
久々にBlogを更新したいと思います♪
サテ、
表題の通り楽曲解説をしてみたいと思います^^
今回は『Sacrifice』ですね。
ギタリストには
もはやTeam-R にとっては欠かせない存在
夢人(from:ベル・Mr.エバーグリーン*1)を迎えての
作品です^^
華月の、特に結成初期の時代の
ギターの音色やグルーヴ感の再現性の高さは
どう考えても夢人が日本一だと思います。
彼がRaphaelの音楽に触れてくれる度
その愛情の深さに今も驚かされます。
全体的なアレンジとしては
原作の流れを基調にしつつも
サビや間奏のコードワークをグイッと見え易くしてみました。
その他
コード感の華やかさをよりアピールすべく
ピアノやパッド*2なんかもふんだんに盛り込みました^^
そしてこの曲は
何と言ってもYUKITOのベースワークの
聴かせどころ満載のアレンジになっています♪
(2回目のイントロのあたりは特に見せ場ですな)
LIVEでもYUKITOの活躍にご期待ください♪
現在制作中の2枚目「Ending -~ 」にも言える事ですが
この『Sacrifice』も特に
大小様々な過去(原作)との違いを楽しんで頂きたい作品に仕上がりました☆
記憶が確かならば
『Eternal wish』・『follow you』に続き、
『Sacrifice』はオリジナル第三号あたりの先輩株だった筈です。
*『Imitation white』とほぼ同タイミングくらいだった筈です
誕生当時はイントロがもっと暗かったです。笑
当時は皆若すぎて
楽曲に対する”調”の概念が無かったので
イントロパートのみ イ短調で
その他が何の切っ掛けも無しに
二長調という悲劇的に歌メロの音が取りにくいアレンジでした。笑
*当時、平井Pに
「キミはよくこのアレンジで今まで音程が取れてきたね;」
と関心された記憶が今も鮮明に残っております^^;
…と、
データのアップロードが丁度キリの良いタイミングで終わりました^^
今回はこのあたりで〆
ツアーもあっという間に
折り返し地点。
Raphaelとして1秒でも多くの時間を
一緒に過ごして生きたいです。
サテ☆
今日もまだまだ頑張りましょうー!!
= = = = = = =
【本日の注釈たち】
*1
夢人に『Evergreen』を弾かせると
とてもアツい事が札幌公演で判明。
同・終演後にメンバーよりこの称号が授与された。
(YUKIペディアより抜粋)
*2
シンセサイザーの音色ジャンルの1つ。
フワーっとした伸びの良い、柔らかな音色が主。
ギターやピアノなどメイン楽器のコード感の補足にとても重宝する。