
花は5月となっていますが、今頃の秋にはピンク色の実がなる(毒があって食用に
はならない)
真弓 檀 檀弓 など漢字表記はいろいろあるようです。
娘から、福井の足羽山でドングリ拾ってみつけた枝の実に、これなーに?と
孫に問われてそのまんまメールしてきた。手元にあった図鑑のこのページを
見落として。分らんまま一日ほど放っておいたが・・・・・。図書館の喫茶
コーナーで店のチーフにそんな話をして念のため画像をメール転送しておいた。
夕方遅く、返事があった。真弓だよ。 常連の生け花の師匠に訊いて判明した
とのこと。改めて目次から先程の図鑑を見直したらば・・・・
確かにマユミと説明があった。

名前は聞いたことがあったが、案外と身近な
樹木なんだと知りました。その名のとおり弓にも使える粘りのある枝ということ
です。似た実のなるものにゴンズイという植物があるが魚のゴンズイを当てた名のとおり、
役立たずの雑木だそうな・・・・。現物を見比べてみなきゃ実感がないが。
余談だが 役に立たない木といわれているが、材は小細工、若葉は食用・薬用
になる。よく調べてみないと迂闊に薀蓄たれると大変間違った知識が伝わっちゃう
もんだ・・・・・。
という次第の、なんともはやの、此の実何の実気になる♪・・・・・
それは孫も娘も私も知らずにいた。その名はマユミであった。
これから山々の錦を飾る紅葉の中にもきっと真弓はあると思われます。
雄株と雌株があるので実が成ってないと判別できないかもしれないが、
目を凝らして眺めるのも一興です。