ご存知、ザ・鉄腕DASHの舟屋が一年半かかって完成した様子が放送されていた。
床材を米栂の放置されていた丸太原木を譲り受け製材、木取しさらに有り幅で
床板を切り出しカンナ掛け。畳22枚の広さ部分を二階全部に張り終え
た・・・・・しかし、
階段部分が無いことに気づき、急きょ開口部をつくり梯子を取り付けて完成。
階段を後付けする例は取ってつけたような演出ではあるが、こんな昔の例も
想い出される。二階昇降の階段を設置し忘れたという状況に、謎の大工が出現云々
・・・・・。
ニューメキシコ サンタ・フェのロレット・チャペルの聖歌隊
の立つ二階。聖ヨゼフの階段として有名・・・・・「無柱螺旋階段」。

支柱のない階段
不思議な螺旋構造
(当初手すりもなかったため揺れて危険だった)
こんな近代建築も「無柱螺旋階段」・・・・宙に浮かんでいるように見える

筏のり・製材前の原木の山・丸鋸の製材する台車・切り出された木材など
TVみながら昔、運河沿いの製材工場事務所に勤めていた頃をつい
想い出してしまった番組だった。
富山の某木材(残念なことに、今は倒産して存在しない)
騒音は凄かったけれど、木の香りに包まれ愉快な仲間にかこまれた良い職場
だった。二階へは外付けの鉄製階段を上がったながめのよい事務所でした。
そのころの実家は改築前のボロ屋。階段はなく梯子。段梯子(ダンバシゴ)と
呼んでいた。これが階段とは違う便利さがあった。つまり場所は取らないしつかまって上り下りするので安全この上ないというモノだった。ロフトの梯子みたいで
見掛けは良いとは言えないまでも最高だった。母は洗濯物かかえて当時は大層苦労した
ことではあろう・・・・。なにしろただの梯子だもんねえ♪

Jacob's Dream by William Blake (c. 1805, British Museum, London)[1]
さて、今夜は送別会。
はしご酒 、今夜は止めておこう!といまのところ思っているが、果たしてどうなる????