一水四見(いっすいしけん)とは唯識のものの見方。
認識の主体が変われば認識の対象も変化することの例え。
  • 人間にとっての河(=水)は
  • 天人にとっては歩くことができる水晶の床
  • 魚にとっては己の住みか
  • 餓鬼にとっては炎の燃え上がる膿の流れ
というように、見る者によって全く違ったものとして
          現れるという。
 
 
 
 
ラファエルとトビア
巨大な体格は妙なバランス感覚
人ってこんなに
頼りげなくかくも小さいのかな
 
天使の羽は余計でありましょうか
解剖学的に言えばあり得ない
舞い上がるには
かなり大きさがもの足りない
それにせよ
慈愛を漂わす道具としては
いやはや何とも実に相応しい
イカロスや女神の類の
鳥類の翼そのものだ
何故かキューピッドも
森永キャラメルのマークにも
マヨネーズのキューピーにも
無ければ さみしい
天狗に羽はあるが
ムササビが原型だとしたら
皮膚
あるいはカラストンビ・鳩だとしたら
羽毛
翼は対であればこそ
お役に立つのだろう
蝶やカブトムシや蜂
は変身ができるんだし
エンジェルなら勿論だ
 
 
 
ヤッパリ 天使に羽は欠かせない
 
天使の輪は
 
何だろう
 
謎はまだまだ解けない
 
現物に遭うまでの
 
お楽しみということか
 
ハングライダー
 
でも見ようか
晴れた
上昇気流の
時にでも
 
あの位のサイズじゃ
絵の画面には収まりゃしないし
日常そんなの俺たちには
必要ないから
当分は空を飛んだりは
しそうにはないし
昇天もないだろうし
たぶん咲くも散るも
いつの事かは
だあれも知らんけれど
 
昔この地球にゃ
太古飛龍が無数にいたそうな