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花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
 
                  (長雨に桜花の色は移ろい、私自身もつまらない物思いにふけっているうちに
                  盛りの時を過ごしてしまった)
 
《小野小町(おののこまち)》
六歌仙の一人。絶世の美女であったと伝えられる。
 
 
 
 
 
松方コレクションで見たロダンの老女を想起するのは 秋 だからだろうか
 
『芸術においては、個性的なものだけが美しい。
 個性とは、美しかろうと醜かろうと、
 何らかの自然なありさまの強烈な真実なのだ。

 芸術家の名にふさわしい者にとっては、
 自然のなかにあるものはすべて美しい』

 byオーギュスト・ロダン