

葉無しです?
プラタナス(Platanus)の語源は、ギリシャ語の「platys」(広い)から。
大きな葉に由来する。
スズカケ 鈴懸
勧進帳の
勧進帳の弁慶の着ている黒い上着(?鈴懸)に書いてある
梵字(カンマーン)は不動明王を表しています。
篠懸、篠掛とも書く。山伏の着る衣の上衣である。
下に袴(はかま)(裁付袴(たっつけばかま))をはく。
多く麻でつくり、白であるが、羽黒山伏は紺白の市松模様に染める。
本来は浄衣(じょうえ)であったが、僧衣の褊衫(へんざん)などと混合した。
したがって、これを柿(かき)色に染めたのを柿の衣(ころも)という。
篠懸の名称は、山中に多い小篠(こしの)を「すず」とよぶので、これに
懸かる衣の意といわれ、
「みよしのの苔路を伝ふ山伏の 鈴かけ衣露にぬれつつ」
(夫木(ふぼく)和歌抄)の歌もある。
苔(こけ)の衣(ころも)とは区別される。
[ 執筆者:五来 重 ]