
独占的な産地である。
金属装飾品のメッキの美しさにも惹かれますが、漆や陶器や絵画に使われている金箔は格別
魅了されるものです。
昨今は気軽に食用としても身近に存在する(ただし銅の成分が極力含まないようなものに限る)
金を食したところで薬にも毒にもなりはしないのだろうが、見た目の華やかさは他に類を見ない。
入浴剤にさえ混入している。金塊ではなく金箔ゆえの安価さは魅力です。多様すれば下品極まりないし
さりげなく施されていると心にしみます。
たまたま、今日はTVで金の原子を電子顕微鏡で写しだしていた ぼんやりサイコロ状だがまるで
生き物のように隣を取り込んで大きくなっている。 薄くなければ金箔の味は感じないが、その厚さ
や銀・銅の含有率や箔打ちの工程の違いでどんどん色が変化してゆく。光を通す位の薄さが人の加工技術
で生み出される不思議は奥が深い。