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安全衛生上では全く問題ない見慣れた光景。

高所作業を素早く綺麗にこなす職人ワザは見事です。

窓は磨かなくてはいけません。



歩掛とか工賃をつい連想しちまう癖がありますが、それはさておき最低賃金についてこんな話

を書き留めておこう。





最低賃金の適用除外を受けられる労働者は

1. 精神または身体の障害により著しく労働能力の低い者
2. 試みの使用期間中の者
3. 職業能力開発促進法に基づく認定職業訓練を受ける者のうちの一定のもの
4. イ 所定労働時間の特に短い者
ロ 軽易な業務に従事する者
ハ 断続的労働に従事する者

となっています。

どれかに該当する場合に、最低賃金法は適用されません。



ブドウ畠の労働賃金は不公平だろうか、それとも理想的な支払われ方だろうか
気前の良い雇い主と働きびとの聖書にある例え話とはいえ現代に通じるものがあります。

あるぶどう園の主人が、畑で働く労働者を探しに朝早く出かけて行きます。

一日一デナリオンの賃金を約束して畑に送ります。九時頃に広場に行ってみると、

まだ職にあぶれた人たちがいたので、同じように一デナリオンの賃金を約束してぶどう畑に

送りこみます。

さらにこの主人は十二時頃と三時頃に出かけて行って、新しい労働者を雇って行きます。

とうとう夕暮れも近づいた五時頃に、もう一度広場へ行ってみると、まだそこには仕事にありつけずに、

ぶらぶらと過ごしている人達がいました。それでぶどう園の主人はこの人達をも雇って行きました。

さあ、日が暮れて一人一人に賃金が手渡される事になりました。

夕暮れ間近に雇われた人達から順番に支払いが始ります。

約束通り一デナリオンが手渡されます。もっと長い時間働いてきた他の労働者達は、きっと期待に胸を

膨らませたのではないでしょうか。

たかが一時間ほど働いた人にさえ一デナリオンの賃金が支払われたのですから、自分達にはもっと

多くの支払いがなされると思うのは当然でしょう。

 ところが、朝早くから雇われて働いた人にも同じように一デナリオンが手渡されたのです。

労働者達の不満は一気に爆発します。丸一日汗水たらして働いていた自分達が不当な扱いを

受けたというのです。

 しかし、主人は答えます。「友よ、あなたに不当な事はしていない。あなたは私と一デナリオンの

約束をしたではないか。私はこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。」