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母に教えられました

間もなく89歳の母

見舞いにいった新居は
見違えるほど明るい施設に改装され

テーブルに でティータイムを数人で楽しくしているとこ

おやつを先に配られた母がしきりに隣人に分けてあげようとしてます

同じ食べ物飲み物がやがて隣人にも配られるのだが


まあなんて世話焼きなんでしょう!でも私も妻も親戚の誰かだと勘違いしてます

ここ数ヶ月前からだけど、ショックは薄らいではいますが致しかたありません

顔を見合わせ微笑むのみ




 今朝はシスターたちより若干早め、といっても日曜日だからミサは普段より30分遅れで七時に始まる

聖霊病院の聖堂でのささやかな経験です。

ストイックな環境。と決めつけるのは慣れないうちなら極あたりまえな感じですが、シスター達は

一様に親切で優しい方ばかりです。玄関から聖堂に入る二重のドアの間でラックのスリッパ履きを

すすめられる。司祭はサンダル履き、シスター達は皮靴。

外来客は玄関で脱いでおりちょっとの間は靴下だけでいます。

置いてあるのは見たらわかるの

だろうけどちょっと戸惑う瞬間です。当然ですが、旅館の御持て成しなどとは違うのです。さらに、

ミサ前の合唱を聴き入っていますと、御叮嚀にこの箇所だと詩篇やら歌集をページ開いて指示して

頂けます。この何気ない動作しぐさは並々な修道ではないことが窺えます。だって、私はめったに

ここへは来ないのですが、古く昔からそんな光景は自然な流れで、よく目にしています。