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南砺市の城端にある野口向野の江戸彼岸桜と呼ばれる巨木である。樹高は28mにもなる。

人に愛でられる大木に支え木がないのは珍しいかも知れないが、この樹は、幹から枝先

に至るまで若々しい力がみなぎっている。

何百年でも千年でも生き続けそうな感じの美景である。

山桜の一種の江戸彼岸桜です。そばには柿木の果樹園がみえます。

一般に巨木は斜面に育つとも聞く。崖の上のなんとかじゃなく岸辺の桜はいまや桜の名所

です。近くには桜ヶ池という公園や城端別院のしだれ桜もあり見ごたえがありますが、こ

の桜のように一般的な並木ではない環境が、孤高の人のようで、心に投影して元気をくれ

ているのかも。

川の合流点や対岸にもカメラを近づけて撮影する人影が結構多くあります。道にはずらり

と駐車中の車、こればっかりは地元民にはちょっと異様な光景かも。