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この盆栽も中村さんの大切に育てた中のひとつです。

ホワイトパイン 五葉松の枝の見事さは格別美しい。


家具やフローリングやピアノの鍵にも用いる有用な木材ではあるし、盆栽も300年

も樹齢を重ねた名品になると数千万円の値がつくこともある。



別名、現地 代表和名「イースタンホワイトパイン」、
         代表英名「Eastern White Pine」。
アイダホホワイトパイン、イエローパイン、ウエイマウスパイン(英国)、
ウエスタンホワイトパイン、ケベックイエロー、ケベックパイン、コーク、
ストローブゴヨウマツ、ストローブマツ、スプルースパイン、
ソフトパイン(カナダ,米国)、ノーザンパイン(米国)、ノーザンホワイト、
ノーザンホワイトパイン、ホワイトパイン、マウンテンパイン、
Black Pine、Weymouth Pine、White Pine、
...
主たる分布 北アメリカ東部
樹種解説 北米東部原産の五葉松。以前は樹高65mに達するものがあったが、
        通常33m、直径90-120cm。
高くてまっすぐな樹幹。以前は丸太を船の帆柱に利用していた。重要な木材樹種で、日本でも明治中期以降、北海道など北日本に造林された。
松枯病の病原体であるマツノザイセンチュウはこの松によって持ち込まれたとされる。
用途は梱包、コンテナ用、鋳物の型、サッシ、ドア、棺桶、玩具など。


私は4年間製材所にいてさまざまな外材を身近に見てきたが、かなり大雑把にしか
把握していなかった。
南洋材・北洋材に分けてはあったが、ロシア(当時はソ連)やカナダから海上輸送で
富山港に荷揚げされ富岩運河を筏に組まれてはるばる製材工場へとやってきた丸太は
当然樹皮がついたまま、皮を剥ぎ帯鋸で板や柱に加工されるわけだが、その余りの
木っ端はチップに大鋸屑も燃料に樹皮は焼却されていた。

事務所は工場のど真ん中の二階に、一階は製品が積み上げてありトラックや貨車に
積んで全国各地に出荷されていたものです。

材積といって何石、(立米㎥りゅうべい ㎡㎡ へいべいと読みます)体積を算出
して等級ごとに単価を掛けて原価を計算しますが、なんとソロバンではじくのです。
シャープの電卓は当時50万はしてたでしょう。
一部電算機 が早々と使われていました。カシオの電動リレー式計算機が
HERMESヘルメス(エルメス??とは読まなかった)の電動タイプライターに
繋がって
いました。寒いと計算が出来なくなるので冬場はウォーミングアップさせて使用。
なんとものどかな事務所内でした。