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年の瀬は辻占が加賀地方ではかさんに買い求められます

果報は寝て待てだったり、待ち人来たる、など紙切れが丸めてお菓子に入っています。

12月10日の北國新聞の記事より↓

 白山市鶴来本町三丁目の菓子店で九日、正月の縁起菓子「辻占(つじうら)」作りが始まった。店主の村本賢治さん(45)と妻の千穂さん(37)が、新春の幸運を願いながら、吉凶を占う辻占文句を記した紙を手際よく生地で包み込んだ。
 「御菓子司むらもと」は一九〇七(明治四十)年の創業時からの製法そのままに、もち米の粉と砂糖で作った生砂糖(きざと)(雲平(うんぺい))のような生地で、辻占文句をつくばね型に包むタイプの辻占を作っている。十一月中旬並みの気温となったこの日は、生地がだれないよう、村本さん夫婦はぬれタオルで手を冷やしながら火の気のない作業場で赤、黄、緑色の鮮やかな辻占を整形した。

 同店はかつて、津幡や金沢から白山麓(ろく)まで加賀地方一円に辻占を卸していた。現在は小売に限り、年内いっぱい一日五千個のペースで生産する。




この むらもとのお和菓子店で福梅(餡子のはいった梅鉢型の紅白の最中=もなか)

と辻占を買い求める妻がこの白鷹のガラスケースに映りこんでいる・・・・

福梅は金沢のお正月に欠かせないお菓子です。

加賀の藩主前田家の家紋「剣梅鉢」の梅をかたどっており、紅白の見た目も

おめでたいお菓子。

紅白の最中皮の中には練り上げられた大納言小豆の餡を入れ、外は蜜を刷け塗り

し細かいグラニュー糖をまぶしてあります。

どちらかといえば濃厚な甘味を楽しむお菓子で、寒い北陸の金沢ならではの逸品です。

いろんな御菓子屋の特徴が餡だったり最中の大きさ形で違うので、食べ比べも楽しい。

正月には欠かせない和菓子なのです。ほかにも福徳 寿煎餅 など正月向けは豊富です。


白い鷹のほかに 牡丹もありました 和菓子の大型デコレーションですね


留まっている岩も脇の花も全部お菓子で出来ていますよ。美味しそう!!!

この画像は一富士二鷹三茄子 ですよねえ。 その中の鷹だけだけど。