







正月飾りもそろそろ撤収の時期です・・・・。写真の立派な盆栽の松は歳末からこの位置に置かれています。
昨年は立派な白布を敷いた台座のうえであったのだが、品の良い松はどこにおいても松の気高さがあるもん
ですね。消火器は側に置くには不似合いだが・・・・・
高御座はどんな場所か?
たか‐みくら【高▽御▽座】
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1 大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の中央に設けられていた天皇の席。元旦・即位などの大儀のとき用いられた。今は、京都御所紫宸殿に設けられ、即位礼のときにだけ用いられる。3層の黒塗りの壇の上に八角形の屋形を据え、玉座をしつらえる。
2 天皇の位。皇位。
神道では、昔から「人は祖に基づき、祖は神に基づき」と言います。つまり、日本人にとっての神様というのは、ご先祖様のさらにご先祖様の大先祖様であり、これがすなわち日本の神様でした。そして、ご先祖様と神様とが、毎年決まった時期に現れ出てくると考えていました。
AD一世紀に建てられたローマのパンテオンも、全く同じ概念で建てられ、全く同じみ祭の形式で祖霊と神々を祭ったのです。パンテオンの屋根には大きな穴があり、そこから祖霊と神々がやって来て、子孫が花や食べ物を供えて、祈るのを受け取ったのです。それから神道の「直会」と同じになり、神々と祖霊と子孫らが一体となり、酒を飲んで飲めや歌えや踊れのドンチャン騒ぎとなったのです。
日本ではもっと初めは厳粛ですが、まずそれはお正月です。ご先祖様と神様をお待ちしている期間だから、「松の内」であり、「門で待つ」という意味を込め、家に門松をおくのです。
左義長の由来
平安時代の宮中では、清涼殿(せいりょうでん)の東庭で青竹を束ねて立て毬杖(ぎちょう)三個を結び、その上に扇子(せんす)や短冊(たんざく)などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡(うた)いはやしながらこれを焼く「左義長」という行事がありました。 今日では正月15日前後に行われ、民間行事として正月の松飾りや注連縄(しめなわ)を集めて焼く火祭りの行事です。 ほぼ全国的にみられますが、地方によって、どんど焼、さいとやき、三九郎焼(さんくろうやき)、ほちょじ、ほっけんぎょうなどの名称で行われています。 神社では旧年お守り、いただいたお神札(おふだ)に感謝して、古神札の焼納も併せて行われますが、この火にあたると若返るとか、餅を焼いて食べると病気をしないとか、書初(かきぞめ)をかざしてそれが高く舞い上がると書が上手になるなどともいわれています。 一年の始めにあたり、穢(けがれ)を祓い清めて、暖かい春の到来とその年の豊かな収穫を祈る行事でもあるという左義長の、その語源には鞠杖(ぎちょう)(毬(まり)を打つ長柄の槌)に由来するとする説や、鳥追い行事との関連で鷺鳥(さぎちょう)の意味だとする説などがあります。
松が取れるに因み、最後にニュースから・・・・
松下電器産業は10日、世界的なブランド力を強化するため、社名を「Panasonic(パナソニック)」に変更する方針を明らかにした。ブランドも国内向けの冷蔵庫や洗濯機など白物家電で使用してきた「National(ナショナル)」ブランドを廃止し、パナソニックに一本化する。“経営の神様”と呼ばれた故・松下幸之助氏が大正7年に創業して以来、90年にわたって使用してきた「松下」を社名から外す。
同日午後、大坪文雄社長が大阪府内で記者会見して発表する。今年6月の株主総会に定款変更議案を上程し、承認を得て10月にも社名変更する。