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法螺は法螺貝のことで一般に略して貝といい、合図の貝と呼ばれた。

中世から軍用の合図用具となり、吹奏によって軍が動くことから、貝を

もつ者は指揮者の資格を有すると見られるようになった。

「武田流陣貝」では、序の貝(並足のとき)、破の貝(早足のとき)、

急の貝(駆足のとき)、五五三の貝(開始せよ)、五三半の貝(止まれ)、

昼休の貝(昼食)、散らしの貝(解散)、二つせしきの貝(突撃)などのほか、

集合・用意・到着などがあり、軍隊のラッパ同然の役割を果たしていたようだ。


なんと法螺吹き男爵の話かと期待した話とはうって変わって、まさしく吹奏のいろいろ

な、いわば戦場の通信手としての法螺吹きであった。


 与太話な余談 ******

机の上に、今届いたばかりの

ヤクルトの15の野菜・・・・銃後の少国民  …兵站とは?   からの連想。