
親指ほどの赤い靴のチョコ
一足食べた 片方は運転手にもう片方は私が
いい爺さんに連れられて
帰らぬ娘を想う親の気持ち
解んないよね 30年前 20年前 10年前
失われた時間は誰も取り戻せやしない
夜行バスで旅発つ我が娘や
パリへ飛び立つ娘や 見送ることに慣れてしまい
ついには 親元から飛立つ嫁ぐ日も そう遠くは無い
我が娘は里へ帰ってくるからまだいい どんな処へ行こうとも
赤い靴のあの人たちは いまどうしてるのか
新聞TVでは新たな拉致被害者認定のニュース
堂々巡りの拉致問題は未だに
イッコウに埒が明かないのだ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
赤い靴 はいてた
女の子
異人さんに つれられて
行っちゃった
横浜の
埠頭から
船に乗って
異人さんに つれられて
行っちゃった
今では 青い目に
なっちゃって
異人さんのお国に
いるんだろう
赤い靴 見るたび
考える
異人さんに逢うたび
考える
大正10年
作詞:野口雨情
作曲:本居長世