
酔古堂とは、中国の明時代末期の教養人 陸紹珩の雅号。
世の中の名利など眼中に無く、悠々たる生き方を追求した人物。
その彼が愛読した史記や漢書など50種に及ぶ古典から名言・嘉言を選び出した著作。
剣(心)で世の邪気を掃うという。
第五章智者の達観から
神人の言は微。
聖人の言は簡。
賢人の言は明。
愚人の言は多。
小人の言は妄。
静中の楼閣、深春の雨、遠処の簾槞、半夜の灯火。
君と一夕話、読むに勝る十年の書。
古人特に松風を愛し庭院皆松を植う。其の声を聞く毎に欣然としてその下に
往いて曰く、此れ十年の塵胃を浣い尽くすべしと。
☆ ところで、
逆説的では有るが、菊や薔薇をつくるより野菜や野草を育てるように教育したり学んだりを
するのもまた人の道でもある。倫理というと何故か反発したくなるお年頃なのか、しらねえが。