天海(1536?-1643)、煩悩の数108歳まで生きたといいます。
天海は徳川家康・秀忠・家光の将軍の師となり、日光東照宮の造営や、上野の寛永寺、川越・喜多
院などを整備し、関東天台の基盤を確立しました。また、天海は家康に長寿法として「長命は、粗
食・正直・日湯・陀羅尼・おりおり御下風あそばさるべし」と、贅沢美食は避け、正直に生き、風呂
は毎日入り、お経(陀羅尼)も毎日唱え、オナラは遠慮せず出すのがよいと教えました。
軽快なオナラは健康の証拠ですね、笑。物があふれ、飽食、ストレス、不健康で不規則に
なりがちな現代人に大切な心得ではないでしょうか。

ゲップは嫌われますがへは一向にかまわぬ、なぜか西洋式マナーでは。しかもわが国において
天台宗のみ教えでもそうなんや。