



の訳があってであるか?そんなことは無い。本物の凄さは直に触り眺め香りをかいで愛でなければ
いかんのだと、ようやく悟ったからか? そんな事でもない。花は何処いった??
こんな小さな疑問を払拭してくれた、昨日のTV、喜びは創りだすもの 四季の庭
ターシャ・チューダの広大な庭(東京ドーム10個分)の映像の花・花・花・……
であった。
21世紀は、お互いを認めあうフェイスツーフェイスの関係が大切にされる「人間性回帰」
の世紀です。幸せを運ぶメッセンジャー“エンゼルの精神”が求められる時代です。と
森永製菓の社長はおっしゃったそうだ。
絵本作家とガーディナーの歩んでいる道は『自然回帰』(文明の利器を程ほどに抑制しつつ)
の実践者なのだと感じました。3歳児の頃にめばえ抱いていた理想は誰しもが叶ったと認め
こころから賞賛してやみません。
ターシャは本人が語るほど人間嫌いではなさそうだとお見受けしました。むしろそれ以上だ。
動物や植物、土や岩や空気、水、光までも描き出せる才能を発揮し世界で名立たる作家に
なり。財産家であった両親にも勝る財産と子供やその配偶者に恵まれ、一見隠遁者かと
間違えるほどの暮らしぶりで、57歳で一念発起し息子と共に古風で質素な家と広大な庭
を90歳の今に至るまでじっくり試行錯誤を繰り返し見事な庭園にほぼ完成させた。
そんなこんなで、ちっぽけな悩みなぞは大自然に比べりゃ屁みたいなもんである。
つかず離れずに寄り添うペットの様な空気のような存在であろうと思う今日この頃だ。
が、しかし現実派の家内は邪魔だからどっかへ勝手に往っといでなさいね。と冷たくあしらう
のであります。
昔なじみのM氏の陶芸作品を気晴らしに入ったギャラリーで見つけた。いたく老成しちまって
M氏の親御さんを超えたかもしれないなぁと感心し敬服しついでに併設の若手の女流九谷赤絵
の小品のカップや大皿や
水滴やお猪口の数々をとっくり鑑賞してコーヒー飲んで一人で晴れ晴れとして帰った。
実に腹が減ったから…。対面販売だよね!、喫茶店、いやギャラリーの店員さんもとい、作者ご自身
それにしちゃあ、無愛想だったもんねぇ。かく言う私も……反省しきり。
☆ by 志門です。