前回書かせていただいた、プリンターの購入についての続きです。

悩んだ末に購入したのはブラザーの製品ですが、標準でA3に対応している家庭用のものというと、
ほぼこの機種か、または用紙を入れるカセットが一段になっている、もう一回り小型の兄弟機になってしまうのかと思います。

今回は、使ってみての感想などを書き残しておきたいと思います。

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(1)サイズ
まず、もっとも懸念していた「大きさ」です。
自宅に届いた箱を見たときは、正直ビビりました…。
マンションの廊下の幅をいっぱいに使うようなサイズの箱で、確か「2人で持ってくださいね」的な注意書きが書かれていたと思います。

ただ、箱から取り出してみるとそこまでバカでかい印象ではなくなり(デカイですけれど)、IKEAで購入した 幅60センチ×奥行50センチの棚に載せてみると、まるでそれ用に作られていたかのようにピッタリと収まりました。

ただし、前後に給紙・排紙のスペースが必要です。
特にA3、B4サイズの用紙をセットすると、用紙カセットが前面に飛び出してくる形になりますので、スペースをかなり使うことになります。


(2)印刷の品質
印刷のスピードが、とても速いです。
特に過去問のような文字中心のプリントの場合は、かなりの速さで出てきます。

ただ、写真などを出力する場合は、全体的に『薄い、淡い色』で出てくるように感じます。
ホームページを印刷するなど、カラー印刷の場合も『淡い色合い』で出てきます。

もしかすると設定で変えられるのかもしれませんが、写真をキレイに出力したいという方には向かないのかもしれません。

ただし私の場合、年賀状を「インクジェット用ハガキ」に印刷した時の写真が、以前使っていたプリンターよりもずっとキレイに印刷されたので、十分満足できました。


(3)給紙の不具合
実はこの機種を購入する際に悩んだ理由のひとつに、“口コミ”で『よく紙詰まりする』というコメントが有ったということがあります。
また、自動で原稿をまとめて読み取る機能を使っても、『斜めになる率が高い』というようなコメントもありました。

ただ、実際に使ってみると、日常的に使うわけではないこともあり、我が家では今のところ印刷が斜めになることもなく、紙詰まりも起こしたことはありません。(1年半使用しました。)


(4)A3、B4の使い勝手
当たり前ですが、A3・B4という大きな用紙が利用できるのはとても便利でした。

特に我が家では問題や解答用紙を、日能研さんや、四谷大塚さんのサイトからダウンロードして印刷していたので、直接指定サイズの用紙に印刷できるのはとても楽だったなぁと感じています。

志望校によって違うと思いますが、過去問、特に解答用紙は「B4が元のサイズ」というケースが多かったように感じました。

ただし上でも書きましたが、A3、B4の用紙を入れておくカセットは、普段から10センチくらい飛び出す形になりますのでちょっと不恰好です。
ですのでそこは多少の覚悟・あきらめと、置く場所の工夫が必要になるのかと思います。

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なお、私が購入したのは、こちらの機種です。

brother 
A3インクジェット複合機 
MFC-J6980CDW



ご参考になれば幸いです。


(2018.9.17)