昨日、調布市文化会館たづくり くすのきホールへ、バッハのカンタータを聞きに行った。

バッハコレギウムジャパンのバッハを聞くのは、久しぶりであった。

バッハの宗教音楽というと、ロ短調ミサやマタイ受難曲は聞くが、カンタータはあまり聞かなかったので新鮮であった。

今回は、コラールカンタータと言うルター派の讃美歌のカンタータらしい。

開演前に指揮者の鈴木雅明氏が、今回のコラールカンタータについて説明されたが、

ルター派と他のプロテスタント、カトリックの音楽に違いがあることすら私は知らなかった(笑)

カトリックとギリシャ正教では音楽その他で大きな違いがあることは知っていた。

ギリシャ正教では、教会内での楽器の演奏が禁じられているので、宗教音楽は声楽のみである程度は、知っていたが・・・・

プロテスタントは音楽に関しては、カソリックと同じかと思っていた。

 

演奏されたのは

カンタータ第5番、8番、91番、130番であった!!

驚いたのは、独唱にカウンターテノールが入っていたことだ。

カウンターテノールというと、なんかLGBT風で宗教的でない感じがしたが、

後で調べてみると、昔は女性が教会内で歌うのが禁じられたいたため、カウンターテノールが発達したのだそうだ。

今回のコンサートも、独唱が女性二人に対し、男性が4人なので奇妙に感じていたのだが、

こういうのも歴史の名残なのかもしれない。