8月初め…
首輪は市役所で付けたもので、保護時は首輪の跡もなく、なにもつけていませんでした。
様子を見に立ち寄ったら、血混じりの下痢。
飼い主現れず。
公示が切れて移動可能になる17:30を待ち、引き取り。
よくがんばったね…
一緒に帰ろう。
そのまま病院で診察を受け、検便に異常はなく、ストレス又は食あたりでは…とのこと。
整腸剤で様子見となりました。
しかし、この時の診察で、すでにマイクロチップが入っていたことが発覚。
市役所で確認できるはずのマイクロチップの有無。
市役所側は、マイクロチップリーダーに反応はなかったと…。
しかし、現にマイクロチップは入っていて、位置もズレていない、一般的な首筋〜肩甲骨の辺り。
見落としについて言及したら、「よくあることで…」と開き直り。
よくあったらダメだろうよ!
マイクロチップリーダーの使い方、一から勉強し直せ!
(…といっても、ボタン押して体に当てるだけなんですがね。)
その後、マイクロチップが入っていたなら返してくれと役所から返還を求められました。
ピッカピカで良い笑顔
で、その後、役所に引き渡し。
役所に返還する際、体調の悪い犬を捕獲器で保管するのであれば渡さない。
飼い主に戻すまで、病院に入院させることを条件に返還しました。
しかし、マイクロチップが入っていたからといって飼い主がわかるとは限りません。
飼い主の情報が入っていなければ意味がないのです。
近年、ペットショップで販売前にマイクロチップを予め入れて、飼い主情報が未登録のままのことがよくあります。
そのことも役所に伝え、その場合は我が家に戻すよう言いました。
おかえり
結局、飼い主が判明せず、病院で一泊入院して帰ってきました
結局、飼い主が判明せず、病院で一泊入院して帰ってきました
すっかり役所に振り回された私とダックスさん。
そもそも、役所がしっかりとマイクロチップを調べていてくれたら、こんなにバタバタしなかったのに…
下痢も治り、基本医療を受けに病院へ🏥
ワクチン接種、フィラリア検査、避妊手術とスケーリングに合わせ、背中にあったピンポン玉程の脂肪瘤の除去と、内股にあったびっくりする程大きな鼠径ヘルニアを塞ぐ手術も。
思いの外、あちこち切ることになりましたが、無事終了
間に合ってよかったε-(´∀`; )
それを押し戻し、腹壁を縫い合わせてもらいました。
名前はルアナ。
“楽しむ”、“くつろぐ”という意味から。
抜糸に行ってきました🏥
まだ少し痛々しい傷跡ですが、しっかりくっついて問題ありませんでした
甘えんぼさんな元気女子です(o^^o)
元気女子ルアナ
2011年2月生まれ
里親さま募集中
お問い合わせは08045382511☆ちよまで