5月31日wed。
今年は事情により乳飲み子の受け入れができない我が家ですが、遅ればせながら、今シーズン初の子猫のお迎えです。
いらっしゃ~ぃ
新しい環境に興味津々
でもちょっと怖い茶トラちゃん
追い越して先に出てきたサビちゃん
と、いうわけで…
サビ―推定生後1ケ月。
丸顔の可愛いコちゃん
テテ推定生後1ケ月。
茶トラ女子は珍しいな~
真ん丸おめめの美人さん
緊張で飛び出そうなほど目を見開いております
サビ―より、ちょっとビビりかな
ゴハンを前にしたら、緊張などどこへやら…
もりもり食べて大きくなぁ~れ
現在、ウェットとドライを混ぜたゴハンを食べております
お腹いっぱいになったら眠いよね~
仲良しなふたり
でも姉妹ではありません。
それぞれ別の場所で保護されたそうです。
テテの方が少しお姉さんかな
センターに搬入された時は、もっともっと小さかったサビ―とテテ。
サビ―とテテがここまで大きくなれたのは、育ててもらえたからです。
我が家でのお名前は、育ててくれた方がつけてくれたお名前そのままで(*^^*)
センターに搬入される猫は、未だ年間1000頭を超えます…
そのうちの半数以上が、離乳前の乳飲み子達。
乳飲み子達は、一般譲渡できるサイズに育つまで時間がかかります。
センターでお世話できる動物には限りがあります。
譲渡ボランティアもどんなに頑張れど、限界があります。
そうなると、どうしても処分対象になるコ達が…
というわけで…
“ミルク飲みボランティア”募集中です
私たち“譲渡ボランティア”は、センターから動物を譲渡されるので、その後、医療、里親さま探し、里親さまへの譲渡まで…長期にわたる保護となりますが、“ミルク飲み”は、離乳前の期間限定でお世話をするボランティアとなります。
期間としては、長くても2~3週間程度という短期間。
子猫が離乳期に入ったら、センターに戻し、その後子猫は、センターから一般譲渡、又は“譲渡ボランティア”への譲渡となります。
例えば、今月は時間に余裕があるけど、来月はできない…などの場合も、できる時だけ引き受けるということが可能です。
子猫のお世話は決して簡単ではありません。
しかし、繋いでいかなければならない大事な命です。
命に優先順位はつけられない。
でも、多くを救うためにはつけなきゃならない。
そんな現状の中、センター職員と譲渡ボランティアだけでは足りないのです。
小さな命をつなぐ“ミルク飲みボランティア”
お問い合わせは 055‐273‐5034 山梨県動物愛護指導センターまで。
サビー&テテ里親さま募集中→決定しました!
お問い合わせは08045382511☆ちよまで。