あれはいつだっただろうか…
現実を知り、悲しくて涙した日
その日は父とおじいちゃんのいる老人ホームに行った。
おじいちゃんは体が動かず寝たきり、ご飯も1人では食べられない。
老人ホームに行った時間はちょうど食事の時間で老人ホーム利用者が集まっていた。
そこでの光景は高校生だった私にとって衝撃だった。
皆、介護士がつき、食べさせてもらい、他の人は順番待ち。
私のおじいちゃんは食事が遅いので後回し。
それが現実…
目も開けないおじいちゃんに父は一生懸命声をかけ無理やり目を開けようとする。
その姿を見て、突然涙が出てしまった。
自分の息子なのになんでわからないの?
反応してよ、一生懸命声かけてるじゃん…って思った。
認知症になったのは随分昔のことで、大事なことを忘れてしまっているのもわかってたけど、
しばらく会ってなかったし、
母方の方はひいおばあちゃんが元気だったから。それが普通だって思ってしまってた。
現実を知ったショックと父の一生懸命話しかけてる姿についつい涙してしまった泣き虫な私。
思い返してまた泣いてる私。
泣き虫😝